スクラッパー

雑誌の切抜きなど、スクラップに精を出す人を「スクラッパー」と呼ぶ(私だけか?)

10代からなのでかれこれ30年以上になるスクラッパーだ。もはやレジェンドと言ってよい?

初めてスクラップしたのは高校生。確か資生堂のブラバスという男性用化粧品の広告だった。当時、ライフスタイルの情報を得るとしたら雑誌くらいしか無かった。メンズクラブや男子専科、平凡パンチにプレイボーイなど。

20代から30代は随分いろんな雑誌、洋書を買っては切り・貼りしていた。貼る順序や紙面の構成、全体のバランスなどを考慮しジャンル別に分類した。その作業はちょっとしたコラージュのようなものだ。(ピーター・ビアードの「Diary」には、かなり影響を受けた)

雑誌はいつのまにか大量にたまってしまうので、こんなことでもしないと整理できなかったということもある。

30数年で、30数冊あった。ただ40代以降はそれほど雑誌を買わなくなったのでその殆んどは20代と30代の頃の物だ。こうゆう物は日記と同じで時間が経ってから見るとその頃の心理が垣間見れて面白い。
30数年で、30数冊あった。ただ40代以降はそれほど雑誌を買わなくなったのでその殆んどは20代と30代の頃の物だ。こうゆう物は日記と同じで時間が経ってから見るとその頃の心理が垣間見れて面白い。
今の私はi padをスクラップブック的に活用している。大量の切抜きををモバイル出来るスクラップブック。ウェブ上の気に入った画像をi photoに落としテーマ別に分類し楽しんでいる。それに、このスクラップブックには音楽や動画もスクラップできる。当たり前のことだが、私にはそんな感覚なのだ。
今の私はi padをスクラップブック的に活用している。大量の切抜きををモバイル出来るスクラップブック。ウェブ上の気に入った画像をi photoに落としテーマ別に分類し楽しんでいる。それに、このスクラップブックには音楽や動画もスクラップできる。当たり前のことだが、私にはそんな感覚なのだ。

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