山陰にて(1)

3月の終わりに山陰に行って来ました。

4月から社会人になる末娘といつも店を手伝っている次女を誘い、鳥取から島根への2泊3日の旅でした。

米子空港からレンタカーで境港に行き「水木しげるロード」を歩いた後、私の好きな写真家「植田正治」の美術館に向かった。

植田さんは砂丘での代表作に象徴されるように生涯、鳥取を中心に活動した人。「絶対演出」の手法やアマチュア精神で楽しく撮る主義で知られるが、私の印象はモダンで滅茶苦茶センスが良いということ。撮れそうで撮れない植田さんの写真は、とにかく見ていてワクワクします。

美へのアプローチがスマートで垢抜けている。そんな植田さんの作品を収める箱「建築」は関西の高松伸氏。高松氏の建築は尖がっていて私は好きではなかったが、この美術館はテクスチャーも空間もシンプルで良かった。

その後、安来にあるカリスマバリスタ門脇さんのカフェ「ROSSO」へ。自家焙煎の豆で作ったカプチーノやケーキをいただき門脇さんともお話することが出来た。

山陰での1泊目は「玉造温泉」で。

水木しげるロードで砂かけ婆とサンドのママが仲良くパチリ。レトロな商店街は鬼太郎キャラだらけ。テレビの「悪魔くん」(実写版)も好きでした。
水木しげるロードで砂かけ婆とサンドのママが仲良くパチリ。レトロな商店街は鬼太郎キャラだらけ。テレビの「悪魔くん」(実写版)も好きでした。
写真集より「パパとママとコドモたち」1949年でこのモダンさ! 絶対演出の植田さんの写真を見ていると写真て楽しんだと再認識出来る。絶対非演出派の土門拳を植田さんが撮った写真もあって面白い。
写真集より「パパとママとコドモたち」1949年でこのモダンさ! 絶対演出の植田さんの写真を見ていると写真て楽しんだと再認識出来る。絶対非演出派の土門拳を植田さんが撮った写真もあって面白い。
美術館の2階に上がるとこんな仕掛けが。水面に大山が写り、ハットを被っていた。大山てダイナミックで印象的な山でした。
美術館の2階に上がるとこんな仕掛けが。水面に大山が写り、ハットを被っていた。大山てダイナミックで印象的な山でした。
「ROSSO」の門脇氏はラ・マルゾッコのエスプレッソマシンを操り、自在なカプチーノアートを描いてくれた。その可愛さに娘達も喜ぶ。
「ROSSO」の門脇氏はラ・マルゾッコのエスプレッソマシンを操り、自在なカプチーノアートを描いてくれた。その可愛さに娘達も喜ぶ。

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