巨匠のレジデンス

スペインの巨匠二人のレジデンス&スタジオの動画が、あまりにカッコ良すぎて開いた口が塞がりませんでした。

 

彫刻家のハビエル・コルベロと建築家のリカリド・ボフィル

 

一般的に大邸宅ってステータスをやたら強調していて逆に退屈だったりするんですが、この二人の巨匠のそれはアートそのものでこちらをインスパイアして来ます。

 

映像、音楽がまた素晴らしいのですが、主役はやはり存在感ある巨匠達です。

今の窮屈な世の中、小市民の私はこんな破格なアーティストの動画に癒やされたりします。

彫刻家のXavier Corbero とてもチャーミングな巨匠なのです。ガウディのチェアもバルセロナの空気にベストマッチしている。
建築家のRicardo Bofillのレジデンスは元セメント工場! 各コーナーにセットされた椅子の数々。椅子好きにはたまりません!

ps . この映像はスマホで無く、せめてパソコン位のサイズで見て欲しいな!

再開の季節

4月になるとカミさんは、サーフィンを再開した。

 

去年までは冬もそれなりに海に浸かっていたのだが、今年に入ってからは私が誘っても首を立てに振らなかった。

 

それもそうだ、男でも還暦近くなるとフルスーツを着ての真冬のサーフィンは相当キツイものがある。

 

私は老いを肯定的に受け止め、歳相応のサーフィンをしていきたいと思ってはいるが、もう彼女が真冬にサーフィンしないことは想像に難くない。

 

それでも春から秋にかけてのシーズンには、末永く海に同行してくれると良いのだが。

2本ロングボードが積めて、着替えも立って車内で出来るデリボーイは有り難い車。
右が昨年削って貰った私の板。左は長年私が愛用していた板だが、今はカミさんが乗っている。どうも重めで長い板の方がテイクオフも楽なようである。

旅先本

旅先の本屋でインテリアなんかの雑誌を良く買います。

 

ちょっと時間のある時などにパラパラめくるのが好きだから。

 

この本は昨年バイロンベイで見つけました。

 

滞在中に時々めくっては結構楽しんだんです。

 

ただ大きくて重い本だったので帰りが大変でしたが・・笑

いろんなサーファーの家が沢山です。キャンピングカーに住んでる人もいます。
この人も好きなサーファーです。ニューヨークのマイキー・ディテンプル。モントークです。
ニューポートビーチのジェフリー・ヨコヤマさん。ブルーの色使いがオシャレです。
サーファーに豪邸は似合いませんよね。この家ナチュラルでイイ感じです。

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