いろいろな土地に、いろいろなカフェがある。地方の気になるカフェを訪れるのが夏の終わりの楽しみになっている。……カフェは旅の目的になり得る……
昨年は、益子とひたちなか市。その前は結城と鹿沼、当然黒磯も入ってくる。今年は、さいたま市と群馬の桐生だった。カフェ好き、コーヒー好きなら店の名はわかるはず。
それにしても千倉はこの10年で随分カフェが増えた。旅人がカフェ巡りをしてくれる町になったら素敵だと思う。

サンドカフェ15周年を記念して、日本のラテンミュージックを代表するメンバーのスペシャルユニットによるラテンのライブを行います。
9月5日(土):open 4:30pm(start 5:30pm)
前売り:5000円(当日6000円)1drink&some foods
出演:須永アリサ(vocal)
奥山 勝(piano)
高橋ゲタ夫(bass)
田中倫明(percussion)
定員:35名様
※チケット、ご予約はサンドカフェまで(0470-44-5255)
※当日、カフェの営業はお休みさせていただきます。
日々の暮らしの中で、いつも愛用している品物が誰にでもあると思う。私の中ではこの3種。
左は、フランス ラギオールのワインオープナー。作りがとてもしっかりしている。近所のワインバーのマスターに取り寄せてもらい9年ほど使っている。
真ん中は、コーヒーと同じくらい好きなシガーのカッター。ミラノのナポレオン通りにあるG.ロレンツィという男の趣味性の強い日用品の名店で買った。とても切れ味が良く気に入っている。
アンティークのオイルライターは、ダンヒルの60年以上前の物。アメリカのオイルライターより油がすごく長持ちする。周りに革を巻いてあるので冬でも手に冷たくない。
3種とも金属と天然素材(動物の角や革)の組み合わせだ。