老朽化・・

カフェを始めて30年余り、一杯ずつ丁寧な抽出を心がけて来ました。

「おいしいコーヒーを淹れたい」と念じながら・・

 

まず、沸騰したお湯をヤカンからドリップポットにお湯を移します。

愛用しているシンプレックスのヤカン、これ結構重いのです。

私の店では、一杯のコーヒーを淹れるのに5回に分けてお湯を注ぐ方式です。

一杯分でも5回、三杯分でも5回お湯を注いで抽出します。

1日かなりの回数を繰り返します。

長年の職業病だと思いますが、1年ほど前から右手首と右肩に痛みを感じ始めました。

手首をひねったり、肩を上げると痛みが伴うように、きっと腱鞘炎。

ですから夜寝る時は右肩を下に出来なくなってしまいました。

 

同じタイミングでカミさんが右足を引きずるようになりました。

カフェが忙しくなる時間帯から踵が痛くなるようで柔らかい厚底のサンダルを履かざるを得ない状況に。

先日、リチャード先生に伺ったら「踵の骨が突起しているので痛みが増すようなら結石治療に使う超音波砕石機を使うか、手術で取り除くかです」との事。

何とかオペせずに痛みが引いてくれれば良いのですが・・

我々も65歳を過ぎてからあちこち老朽化が進んで来ているようです。

 

ただ運の良いことにサーフィンの時は不思議と痛みは大丈夫なんですよね。 笑

貝の誘惑

私は特に貝マニアとかコレクターという訳ではありませんが、オブジェとしての貝に興味があります。

それで以前からシャコガイが欲しいと思っていましたが、何と某所から頂けるというお話が。

長く思っていると叶う事もあるんですね。

しかもひとりじゃ持てないほどの重い貝をカフェまで届けて頂いて、ありがたい事この上無い。

ヤスコさん、マユミちゃん重い貝を運んでもらい痛み入ります。3個も・・

この二枚貝の王様をどこに配置するか嬉しい悩みです。

あと巻貝の女王様もカフェにあるんです。

オーストラリアの南西部のアラフラ海に生息するアラフラオオニシ(オーストラリアントランペット)世界最大の巻き貝の種類ですね。
宝貝の仲間で最大になる「ナンヨウダカラ」私の拳くらいあります。
国立科学博物館から発刊されていた「美しい世界の貝」写真・レイアウト共に美しい本です。
マニア垂涎のオキナエビス貝。深い所に居るため稀に底引網に掛かったりします。
カフェのカウンター向かいの棚にも展示してあります。右にはテラマチオキナエビスが。

今度カフェにいらっしゃったら、これらの貝を探してみて下さいね。

モノクロームを部屋に

部屋にモノクロームの写真を飾るのが好きです。

1932年にアメリカ写真の父と呼ばれるA・スティーグリッツによって撮影された「ドロシー・ノーマンの肖像」

このポートレートを写真集から拡大コピーしてもらい部屋にピンナップした。

カフェの近所にデザイン事務所を構える永井さんにA3ノビのサイズで、バンヌーボーのナチュラル紙にコピーしてもらった。

実はドロシー・ノーマンという女性はスティーグリッツの愛人で本妻は有名な画家のジョージア・オキーフ。ニューメキシコのゴーストランチで暮らしたオキーフの暮らしぶりは写真集でも広く知られていますね。

私はお酒を飲みながら毎日この清楚で物憂げな感じのドロシーと目を合わせる度にこの3人はどんな関係だったのかと想像してしまいます。笑

他にも部屋に数点モノクロームを飾っています。

鳥取の写真家・植田正治の写真集は古いガラス瓶に。
NYの自邸でシガーを吸うM・デュシャンのポートレートなども。

和室なので何となくモノトーンが落ち着きますね。

フェイバリットソングに習って

私の人生に欠かす事が出来ないシンガーソングライターのジェイムス・テイラー。

先日、東京ガーデンシアターで一夜限りのライブがありましたが、お二人の方からそのライブの素晴らしさをお聞きしました。

残念ながら私は行けませんでしたが、心に染みるコンサートだった事は想像に難くありません。

もう10年以上前の事ですが、今でも思い出しますキャロル・キングとの夢のような武道館コンサート。

ちょうど桜の花の咲いていた時期でしたね。

 

そのJTの曲で毎日のように聴いているのが「Walking Man」という曲。

 

目的地に向かって聖地(理想)から目を離さず歩き続ける男は誰なんだ

その男はひたむきに歩く

季節が秋から冬に変わっても歩き続ける

普通なら立ち止まって話をしたりするのに

歩く為に生まれて来た男は歩くだけ

何かが正しく無かったり何かが上手くいかなかったりするのだが

男は歩き続ける

その男に自由の翼を

さよなら 歩く男よ

(私の全くいい加減な要約です)

きっとこの歩き続ける男ってJT自身なんでしょうね。

 

3月にサンドカフェも30周年を迎えましたが、これからもこの曲に習って一歩ずつ歩き続けて行きたいと思います。

ノジリさんいつもありがとうございます。「花子」のスワッグステキです。
長年、遠くからバイクで来て頂く優しい眼差しのバイカー氏。「Binowee」の多肉寄せ植えありがとうございます。
レイちゃん(日毎カフェ)、ユウちゃん(オルネカフェ)、マユミちゃん(ey食堂)ありがとうございます。マユミちゃんお手製リース流石です。
縁あってご家族で千倉に移住して3年の羽鳥さん。「shine seed」のお花ありがとうございます。

明日も開店前の店で聴くだろうな「Walking Man」!

波打ち際の見える家

同じ歳、子沢山、海・ビーチコーミング好き

いろいろ共通点の多いイイヅカさんがサンドカフェのご近所さんになったのは最近の事。

 

そもそも10年程前から南房総に家を借りて海辺の生活を楽しんでいたイイヅカさん。

サンドにも当時から通って頂いていたが、今回縁あって目と鼻の先にセカンドハウスを建てられた。

先日そのビーチハウスにお招き頂いた。

そこは波打ち際の見える家だった。

海の見える家は数あれど、波打ち際の見える家は希少です
3階のバースペースには10年間に渡るビーチコーミングのコレクションが飾られていた
これだけのシーボトルはそう簡単に見つからない 蛸の枕や桜貝も下段に並ぶ
擦れたビー玉が入った薬瓶が窓辺に並ぶ、これも貴重です

ビーチハウスの3階からはサンドカフェを見下ろして模型のようだった。

いつもフランクで壁の無いイイズカさんご夫妻。

南房総はゆっくりと時が流れ、良き人生を送れる場所だと胸を張って言えますが、ご夫妻にもここを拠点に爽やかな日々を過ごして頂きたいですね。

私も近所に同好の士が越して来てくれたような気分でこれからが楽しみです。

水丸さんからの贈り物

この3月、安西水丸さん没後10年という事で雑誌「Coyote」の特集号が出版されました。

水丸さんの二人のお弟子さん、山崎杉夫さんと信濃八太郎さんが千倉の水丸さんゆかりの場所をスケッチ旅する企画の中でカフェも紹介して頂きました。

始まりは「サザエカレー」を水丸さんにカレー本に紹介して頂いたのがきっかけでした。懐かしいです。

「亡くなってもう10年経つのか・・」と感慨深く読ませて頂きましたが、実は奇しくもこの3月はサンドカフェの開店30周年と重なったのです。

この「Coyote」に掲載して頂いた写真とお二人のイラストを見ながらきっとこれは水丸さんからの30周年の贈り物ではないかと思ったのです!

10年の歳月を経てますます高まる水丸さんの人気にあやかり、これからも頑張っていきたいと思った次第であります。

30年ドリップし続けていますが何処に向かっているのか・・そう自分の理想に向かうのみ。

この「Coyote」ぜひご覧になってみて下さい!

そして皆様、いつもカフェを支えて下さり厚く御礼申し上げます。

お陰様で30周年を迎える事が出来ました。

これからも千倉の潮の香り漂う「Sand CAFE」を宜しくお願い致します。

楽しく美味しい時間

長年カフェに来て頂いていたご家族が縁あって千倉に移住して3年。

その羽鳥さんからランチにお誘い頂いた。

もう少し人数が増えても大丈夫と言う事なので、ちょうどカフェの斜め海側にセカンドハウスが完成した飯塚さんご夫妻もお誘いし館山の那古にある「みず田」さんにお邪魔させて頂きました。

やはり飯塚さんもセカンドハウスを建てる前からの長いお付き合いで、今回羽鳥さんにも紹介をしたかった私たちと同年代のフランクなご夫妻。

何でも羽鳥さんがお店を予約したのが1年2ヶ月前、今は3年先まで予約が一杯で予約を受け付けていないと言う隠れた人気店。

住宅街の中に縄暖簾だけが目印のお店。お客は1日一組のみ。今日は我々6人で貸切。

「みず田」さんは人気店とは思えぬ気どらぬ雰囲気、それは気さくなお母さんの接客と穏やかな息子さんの丁寧な仕事ぶりで営んでいるお店だからと感じます。

気のおけないシニア三組、女性陣はワイン&日本酒でご機嫌でした。

このコースで2500円とは良心的なお値段。コスパ高すぎです。

私は存在感を漂わしている主人よりお店の空気と一体となっている主人が好きです。

ここ「みず田」の主人は正にそんな雰囲気の方でした。

私もカフェのマスターとして、それが理想なんです。

そこに流れる空気と一体化し、居るけど見えないという境地に達して見たいものです。

お酒の進む品々ですが私は今日はノンアルで。
優しく繊細な味は料理人を反映しています。
天麩羅は2回も出てきました。ホタルイカの炊き込みご飯は土鍋で。 いやー満足至極!

羽鳥さんや飯塚さんのように周りに気の合うシニアの方々が増えて来てこれからの老後(笑)が楽しくなって来ました。

4年先か5年先か分かりませんがこのメンバーで再来出来たら最幸ですね!

海雑貨屋「Deck Shoes」

サンドカフェの隣に海雑貨のお店「Deck Shoes」があるのをご存知?

長年カフェに来て頂いている方で知らない人も多いかも・・笑

 

若い時から千倉に小さくて個性的なお店が点在したら素敵だな、なんて思っていました。

散歩や自転車で巡れるストリートや界隈がある町って住んでても、小旅行で訪れても気分が上がるじゃないですか。

カフェ、食堂、パン屋、古着屋、植物のお店、骨董屋、生活雑貨屋、ギャラリーなど理想は尽きません。

海辺の小さな町だけど、そんな所ならいつか住んでみたいとイメージが湧くでしょう!

ただ小さな店ほど専門性や個性が必要ですが。

 

それでカフェをオープンする時に隣に海雑貨のお店を併設したんです。

私もまだ30代後半だったから、ずいぶん前の話ですが・・

その後、実家の一角でアンティークショップを開いたりしたのもそんな思いがあったから。

海好きの方、ぜひ覗いてみて下さい。
カワイイ系の雑貨も色々あるんですよ。
潮風に合うオリジナルTシャツ、トレーナー、真鍮の船具も好きです。
ビーチコーミングで見つけた漂流ボトルコレクション。

南房総は住むには国内でも最高の場所だと感じるんですが、自然が残ってるってだけじゃ地方の過疎化の大きな流れには抗えないと思うな。

誕生日プレゼント

1月23日、今日で67歳を迎えた私。

以前からカミさんに断捨離用に軽トラがあればなあ・・とつぶやいていたのだが、何と私の誕生日に軽トラをプレゼントしてくれた!(もちろん中古ですが)

「ありがとう、大事に酷使させていただきます」

 

昨年末にお袋の一周忌を終えたので、そろそろ実家の整理に取り掛かりたいのと長年そのままになって来た私達の不用品を断捨離しようと考えていたので軽トラは実行に移す良いきっかけになりそう。

年式は古いが走行距離は2万キロちょっと。

「あなたに軽トラは全然似合わないよ」ってカミさんは言ってましたが、どうしてなかなかイケてるじゃないですか!笑

出来れば近場のサーフィンにも軽トラにロングボードを積んで行きたいと画策を始めてます。

孫達のお正月

我が家では、年末からお正月にかけて長女一家と三女も帰省して全員集合で賑やかに過ごしました。

孫も男の子3人集結すると喧嘩したかと思うと仲良く遊んだり目まぐるしいったりゃありゃしません。

喧嘩の後も仲良くお風呂って、子供って良いよな!

それと、総勢9人のなのでカミさんはご飯の支度も大変です。

しかも、ちゃんとオヤツ作りまで考えていて脱帽です。

今日はピザ作りです!なかなか筋イイね!
次の日のオヤツはケーキつくり。ちゃんとトッピング出来たかな?自分で作ると興味が湧くかも?です。

孫も中学や高校生になると部活やなんだかんだで段々来なくなったりするんでしょうが、今この時を楽しませてもらっています。

 

今年も『アナログモノローグ』ぼちぼちアップしますので宜しくお付き合い下さい。

花と龍

12月21日はお袋の命日、そして一周忌でありました。

ユミちゃんは高校生だった頃にカフェでバイトしてくれた縁でそれから長いお付き合い。

そのユミちゃんがお花をお店に届けてくれた。

ありがとう!お袋の命日を覚えていてくれて。

お袋も喜んでくれていると思います。これからも浜の郷の女将さんとして頑張ってね!

そして幼馴染で親友のクリも線香をあげに実家に来てくれた。

彼は南房総を代表する人気の宿「夢みさき」を築き上げた男なのですが、不思議と昔から気が合いどちらかが何かあったら弔辞を読むと約束している間柄。

クリが線香をあげてくれ実家の外に出たとき「面白い雲だね!」と彼が言った。

「えっ」と空を見上げるとそこに龍神が!

空には龍神の他に雲は無かった。玉(ドラゴンボール)も傍に見える。

クリのお陰で年の瀬に良い物を見れたと思った。

 

本年もブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。

そして今年もお疲れ様でした。

皆様にとって幸多い新年となります様お祈りいたします。

孫を背負いて

今年は孫を連れての一泊二日の弾丸旅行が多かったんです。

石垣島(フサキリゾート)、八景島シーパラダイス、それと那須(リンドウ湖)にも行きました。

そして2023年の締めくくりは20年ぶりのUSJでした。

当時あったターミネーターやETは無かったですがジョーズやジュラシックパーク、ウオーターワールドなどは健在でしたし任天堂ワールドやミニオンズなど人気のアトラクションで充実していました。

USJは入園料がチョット高めですが各アトラクションの完成度は高いと思います。

活発でテンションの高いユウくんは前半飛ばしすぎて後半はおんぶとなります。

また突然走り出し迷子になりそうな事もあるので背負ってたほうが安心出来るのもあります。

次女はシングルマザーですので時にパパ代わりもしなければなりませんし・・

あっち行け、こっち行けと指図されるんですが、こっちもサーフィンのトレーニングと思って頑張ります!

アジア系のインバウンドの人達や修学旅行で大混雑でしたが頑張って並んでミニオンのアトラクションにも乗れて満足でした。

ここだけの話ですが、USJはお酒を飲める場所が多いので救われますね 笑

神様の選曲

お店のカウンターに座られた事がある方ならサンドカフェのミニチュアの模型が飾られているのをご存知だろう。

その模型を製作し贈ってくれたのは、東京から波乗りに来ると時々お店に寄って頂いていた私と同年代のオールドサーファーM氏。いつも真っ直ぐな眼差しのお友達と一緒でした。

長さ24〜5cmほどの精巧な木製である。

先日久しぶりに相方のお友達がお見えになったのでM氏はお元気ですかと尋ねた。

いつもこの模型を見るとM氏達まだ波乗り続けてるのかな?とか思い出してましたから。

 

「マスターにもう少し早く伝えたかったんですが二年前の夏・・」と聞いた時心が後退りした。

「・・千倉にある宿で脳出血で倒れ亡くなったんです」と・・・

 

好きだった千倉の海が目の前の宿で旅立ってしまったM氏、それが救いだったと思った。

そのお話を聞いた後、切ないメロディーの曲が流れて来た。(カフェのBGMは古いスマホからシャッフルで流している)

「デスペラード」

イーグルスの名曲をジャズシンガーのダイアナ・クラールがカバーしているのですが思わずお友達も私もこみ上げて来るものがあった。あの頃サーフィンにハマった人ならイーグルスは避けて通れないバンドだから。

何百曲も入っている中で何と「デスペラード」がかかるとは・・

 

帰り際お友達が「Mさん、デスペラードが好きで時々口ずさんでたんですよ!」と赤い目で私に話してくれた。

あの時、あの曲は神様が選曲したんだと思った。

M氏は今、房総半島を望む三浦半島の突端に眠っている。

修復の旅

前回のブログでベネチアの「ハリーズ・バー」について書きましたが、吐露するとその時のイタリア旅行は私にとって大きな意味を持つ旅だったのです。

 

場面は今から15、6年程前にパーンしますが(古い言い方だとこうなります)その当時私はカミさんとかなりギクシャクしていてあまり良く無い関係に陥っていました。

あのまま私に「気づき」が無かったら子供を連れて実家に帰られていたかも知れませんね・・

 

それは、私の夢に付き合ってくれているカミさんに対して思いやり・優しさが足り無かったからでした・・

何とか悪くなってしまった関係を修復しようと一か八かお金はありませんでしたが私はカミさんをイタリア旅行に誘いました。

好奇心の強いカミさんなので今まで行ったことが無い「根アカ」な場所が良いと思ったのです。

 

ミラノ、フィレンツエ、ローマ、ベネチア、ナポリとイタリア縦断の旅でしたが、50歳頃のあの旅が私とカミさんのその後の人生の大きな分岐点になったと言っても過言ではありません。

そう、あの時の旅はイタリアしか考えられませんでした。

秋の夜長に・・

秋の夜長にフト思う。

知らず知らず時は流れ・・

いつしかサンドカフェに30年近い月日が流れていたと・・

 

振り返れば37歳の時に熱い思いだけで千倉にカフェをオープンした。

ジワジワ当時のことが脳裏に蘇って来る・・

 

カミさんに「飲食店はホントに大変だよ」って諭されたこと。

理想主義に走りがちな私を熟知している人の意見だった。

理想と現実のバランスをどう取るのか?この海辺の小さな町で・・

ただ私には根拠の無い確信のような物はあった。

「スタンダードなものは永く支持されると」

 

あれから30年。

小さな奇跡なのか、店はまだ続けさせて頂いている。

開店当初から変わらない「老人と海」の世界。

私の憧れるベネチアの「ハリーズ・バー」の本に書かれていた永きに渡り人々に支持されている小さな店の秘密。「シンプル」「クオリティ」「微笑み」を指標にこれからも店を続けて行ければ幸いです。

左は大好きだった安西水丸さん翻訳の日本版。右は本店で買ったイタリア語版。もう一度水の都ベネチアを訪れハリーズバー発祥のカクテル「ベリーニ」を飲んで見たいと時々思う。

「微笑み」は広く解釈すれば「愛」だと思います。

「ようこそ!」と言うおもてなしの心では無いでしょうか。

それと、もう一つの「クオリティ」をいつも厨房で支え続けてくれているカミさんに最大の賛辞を贈らねばならない。

 

そんなことを思った秋の夜長。

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