バルセロナ市内を周遊する2階建バスを使い(乗り降り何回でも自由)ガウディ建築のグエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョそしてピカソ美術館、海岸散歩などしました。

グエル公園は人気の場所です。たくさんの観光客が来て賑やかです。















ポルトガルに続く・・
バルセロナ市内を周遊する2階建バスを使い(乗り降り何回でも自由)ガウディ建築のグエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョそしてピカソ美術館、海岸散歩などしました。

グエル公園は人気の場所です。たくさんの観光客が来て賑やかです。















ポルトガルに続く・・
羽田からパリ経由でバルセロナには夜中に着いた。
ホテルとは違いアパートは事前にオーナーとの複数回のやり取りがある。鍵の受け渡しの方法は間際になる為、夜中にはたして無事チェックイン出来るか不安だったが日本語の少し話せるスタッフの人が待っていてくれた。安堵!
翌朝、早く目が覚めアパートの窓を開けると朝日を浴びたサグラダファミリアがそびえ立っていた。


アパートの下にあるガウディ公園は池を前に写真を撮る人達でいつも賑わっている。ウエディングドレスを着たカップルなんかもいた。
140年間造り続けているこの異形の建築物はバルセロナという街にあると調和しているように感じる。
光によって表情を変えるそのテクスチャーを毎日窓から眺めていた。


内部を見学するチケットは日本で予約してあった。エレベーターで塔の上まで登るオプション付きだ。


私は高所恐怖症ですが最後のチャンスなので意を決して(笑)エレベーターに乗って塔の上まで登って来ました。


世界の人気観光都市の一つバルセロナは世界中からガウディ建築を観に来る人々でオーバーツーリズムの様相を呈しているが市の収入のほとんどは観光収入らしいですね。
ともあれ、この4泊の間でバルセロナを楽しみたいと思う。
(お休みのお知らせ)
10月13日(月)〜24日(金)サンドカフェ&デッキシューズをお休みさせて頂きます。
8年ぶりに箪笥の上に乗せたままになっていたG・トロッターのスーツケースを下ろし、ホコリをはらって綺麗に拭いた。
サーフトリップに行く時はノースフェイスのソフトスーツケースですが、都市に出かける時はこのG・トロッターが似合うから。





今回、いつかはと思っていたイベリア半島の二カ国、スペイン〜ポルトガルを周ります。
乗り換え含め片道20時間近くかかるこの旅は60代最後、いや私の人生最後の遠出になりそうだ・・
帰って来たらまたご報告します。
猛烈な残暑が続いておりますが皆さんお元気ですか。
私は8月も残り少なくなった先週、孫の夏休みの思い出作りに勝浦にキャンプに行って来ました。
千倉から勝浦までは車でちょうど1時間ほど。
まずは家族向けの遠浅で水の綺麗な興津海水浴場で海遊び。
ここは砂浜に草が適度に生えており日よけテントが張りやすいのです。
たっぷり海で遊んでからリキャンプ勝浦に向かいました。
今回はテントでは無くキャビンにお泊まりです。





夏の前半は新潟に家族全員集合というイベントでユウくんはママと初めての新幹線に乗ったし、夏の終わりは初キャンプで焚き火と花火で楽しんでくれたかな?
基本ジジババは自己満足ですからね。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。
猛暑の最中、三女が縁あって新潟に住む事になり家族で新潟市に行って来ました。
新潟に来たなら信彦の顔を見ない訳には行かないと、まず挨拶に。
その信彦は早朝に手打ちそばを作って待ってくれていた!


その後、三女の住む事になるアパートに荷物を運び弥彦神社の脇のホテルに向かった。
今回嬉しい事に成田に居る長女の家族4人を含めファミリー全員11人が新潟に集結していた。
そんな弥彦での楽しい時間でした。





猛暑が続く様ですので皆様お体を大切に無理せずお過ごしください。
まだ心の準備が出来ないうちに夏がやって来てしまった様だ。
この暑さにジジイは徐々に慣れていくしか無いが、
どおせ暑いなら涼感を感じさせるものを多用して乗り切って行こうか・・
暑い時のカクテルはモヒートかアペだろう。
「アペロールスプリッツ」
氷を入れたグラスにアペ30ml、スプマンテ60ml(目分量で良いんじゃないすか)好みで炭酸少々、カットオレンジ1片入れてステアすれば完成。スプマンテはミニボトルがありますね。






最近、海の絵を買いました。
絵を描くのが好きな渡辺佳菜子さん、カフェに時々来てくれて話している内に作品を見たくなり凄く気に入って譲ってもらった海の絵。


この夏、ジジイは色々工夫しないとやってられないのです・・
お店に一冊の小さな雑誌が届いた。
その「mg.」誌の表と裏のイラストがうちのアイスコーヒーとマグカップだった。
嬉しさと同時に思い出した!
以前ショップでお話しした安西水丸さんのファンの方が「仲間で作っている雑誌に紹介していいですか?」と聞いてくれた事があった。
ご家族で来てくれたその女性が五嶋奈津美さんというイラストレーターだと初めて知った。


カウンターの棚に飾っていたら何人かからカワイイ見せてとリクエストがありました。
五嶋さんありがとうございました!またカフェに立ち寄って下さい、お待ちしています。
ヘミングウェイの「老人と海」をお店のコンセプトにしているんですが、彼の海小説でもう一つ
好きなのが「海流の中の島々」です。
トマス ハドソンは島の岬の突端に一人暮らすアーチスト、そこに別れた妻との子供3人が訪ねて来る。第二次世界大戦に入っていく中その息子達との交流とその生涯を描いた小説ですが、以前からその小説をイメージしたTシャツを作りたいと思っていました。
いつもTシャツやトレーナーのデザインは自分でするんですが今回もイラストのような物を描いて見ました。


よろしかったら隣の海雑貨「Deck Shoes」に置いてありますのでご覧ください。
その方はGWの前半にご家族5人で見えた。
犬連れとの事でテラス席に座って頂いた。


私が水とメニューを持ってテラスに出ようとした時、50歳前後のご主人がドアをサッと引いてくれた。
中年の男性でこのさり気ない身のこなしの方は中々おりません。失礼
料理を持って行った時もスッと立ち上がって後ろに立ってくれた。
身体をよけて下さる方はいらっしゃるが、わざわざ立って後ろに下がってくれた方は初めてだった。
この紳士に興味が湧いて「きっとサービス業のプロの方かな」と勝手に想像していた。
食べ終わった食器もそのご主人がキレイに重ねて脇のテーブルの上に置かれていた。
ずっと気になっていたのでレジで「サービス業の方なのでは?」と聞いてしまった。
「いえ、普通のサラリーマンです」と謙遜ぽく答えてくれたが、あのさりげない身のこなしと気配りはカッコ良すぎました!
GWの後半、サイちゃんとナオちゃんが我が家に滞在していたので久し振りに館山の「セント・シュバイン」に夕食がてら行きました。
「セント・シュバイン」は20年以上三芳村でレストランを営んでいたマツナエさんが同じ名前のバーとして一人マイペースでやっているお店。

ドイツでハム&ソーセージを学んだマツナエさん、次々美味い料理を出してくれた。
たっぷりサラダ、ハム盛り合わせ(スモークレバー最高!)、ピッツァ、スモークチキン、スペアリブ、パスタ、そしてデザートまで用意してくれていたが、キビキビと次々料理を作りサーブする姿は私とほぼ同年とは思えぬフットワークの軽さ!刺激をもらいました。
なんと食後には秘蔵のカルバドスとダークラムまで味見させてもらい、その気っ風の良さも刺激でした。

いやー、シガー持って来ればよかったな・・
母亡き後、「デイズギャラリー」は通常閉店しておりますが、時々見たいと問い合わせがあれば時間を調整してご覧頂いています。(その際は在庫整理価格としてディスカウント30〜50%させて頂きます)
先日も大宮の氷川神社参道で美容室「Atelier HOMARE」を営むホマレさんが見えてケビント(医療棚)を求めて頂きました。

ホマレさんとは母が元気なころからの長いお付き合い、以前からこのケビントを気に入ってくれていました。

最近、バンプラに乗ったアンティーク好きの渋い方がいらっしゃった。
神奈川から二週続けて来て頂き、色々買ってもらいましたのでサービスさせて頂きました。
小さな時から時々家族でサンドカフェに来て頂いていたミュージシャンの女性との素敵なカップルでした。お二人ともありがとうございます。



*家具類は送れませんのでご自分でお持ち帰り頂いています
この時期になるとあのコロナ禍を思い出す。
不要不急の外出を控えるとか密にならぬ様にとかのお達しが出ていたあの頃を。
それからずっと窓際にあった二人掛けのテーブル席を減らしていたが最近やっと元に戻した。

さっそく長年のお客様が嬉しい反応を!
「朝、マスターのお母さんがいつもその席に座って新聞読んでましたよね」
「マスターも開店前に珈琲飲みながら外見たりしてましたね」
「その席が復活してなんか嬉しい!」って。
そうなんです、その窓際の席がお袋もお気に入りだったんです。

暮ラシカルデザイン編集室の沼尻さんが出版した「房総コーヒー」の表紙にして頂いたのもこの窓際の席でした

お一人でいらっしゃる方も多いので再びこの席が活躍してくれる事を期待して。
久しぶりに内湾に向かうとロングなら何とか出来そうな波が立っていた。
人も少ないし1時間半くらい遊ばせてもらい家路に着いた。

家に着いて風呂に入ろうとしたがたまたま長男が入っていた。
出るのを待って冷えた体を早く温めたいと急いで湯船に足を入れるとぬる冷たかった!
そうか!若い人は冬でもシャワーだけで大丈夫なんだと気づいた時はすでに遅し・・
そのままぬる冷たい湯船に浸かりお湯が沸くのをジーッと待っていたのだった。
翌朝起きると身体がすごくダルかった。
やっぱり風邪ひいたか!
しかもトイレに入ると今までに経験したことの無いほどの残尿感、そしてまたトイレに・・
頻繁にトイレに入りながらも店の仕事は何とかこなしていたが、全然食欲も無いし好きなお酒も飲む気にならなかった。
風邪をひいたと思っていたが、ひょっとするとこの残尿感と怠さは遂に前立腺か?とか
あるいは膀胱炎だったら薬で治るとか勝手な推測を巡らしていた。
一週間ほどお酒も飲まず帰宅してからジッと暖かくして静かにしていると少しずつ残尿感も怠さも無くなって来た。
1月で68歳になった私だがどうやらあの日のダブルの冷えですっかり体調を崩してしまったようだ。
ホント冷えは怖いですね!
今度から冬場はちゃんとお風呂のお湯が沸いているか確認してから入ろうと反省したせっかちな私だった。
寒い寒いと言っていたら梅の木に花が咲き春の気配が・・

私は一階の和室に寝ていますが、どうも歳をとってからベッドが苦手になって来ました。
フローリングに布団を敷いて寝るのも疲れが取れなくて、やっぱり畳の上でないとダメなんです。
あの畳の微妙な固さが体に優しいのです。

小さな和室ですが色々手を加えて来ました。
障子の開け閉めしない側には格子戸をはめ、箪笥の後ろには板戸を立てて古色を出しました。
和室の仕切りの襖はウイリアム・モリスっぽい柄で。



狭い和室ですが箪笥が三竿、水屋箪笥はDVDや本の収納に。
衣類を収納している箪笥の上にはオーディオが乗せてあります。

木や紙や草、塗り壁で構成された和室は湿気を吸収したり、フローリングの様に埃っぽくも無く快適です。
多分これからもこの小さな和室で音楽を聴いたりお酒を飲んだり本を読んだりして過ごして行くんだろうな・・
我が家に憧れの薪ストーブがやって来た!
早速、薪を割りル・クルーゼにボルシチを仕込んだ。
後は炎がグツグツ煮込んでくれるだろう・・・

そんな妄想を抱かせてくれる縦12cm、横10cm程の小さなキャンドルストーブを頂いた。
このストーブ形は小さいが、ずっしり鋳物で出来ており耐熱ガラスがはまっている本格派!
キャンドルを灯して上に何か温めたい物を載せればちゃんと温めてくれる。

こんな素敵なプレゼントを神戸からはるばる持参して頂いた海が大好きなミサキさん。
サンドカフェにいらっしゃったのは実に20年ぶり位でしたか。
30年お店を続けているとそんな懐かしい再会があります。
いつもそんな時「ずっと忘れずにいてくれてありがとう」という感謝しか浮かんで来ません。
記憶の片隅に残っていてくれた事に・・・
海好きのパートナー氏と南房総をプチトリップして行ったミサキさん。
淡路島の海辺で二人の夢のギャラリーが完成したら私も訪れてみたいと思った。
2025年のお正月は穏やかな天気に恵まれた南房総でした。
私もまったりのんびりスタートしております。
まずはゾロゾロ総勢8人で料理の神様「高家(たかべ)神社」へ初詣に。

一応、初サーフもしました。

年末にノジリさんから頂いたマールで久しぶりの初シガーを楽しみました。

普段はBluetoothのスピーカーで音楽を聴くのが多いんですが、時間に余裕がある時レコードをかけます。
年始の初レコードはやっぱりビル・エバンス!

今年はあるがままを受け入れ楽しさに転化して1日1日を丁寧に暮らして行こうと思っています。
なるべくね・・
今年は、自分では頑張った年であったので奮発して初めて通販の「おせち料理」を頼んでみた。
カニやお肉もカミさんが用意しているので我が家としてはいつに無くプチ贅沢なお正月となる予定だ。
只これらは殆ど子や孫が楽しめれば良くて、私はおせち料理をちょっとつまみながらお酒が飲めれば良いわけ。
そのお酒も年末にかけて色々頂いてしまい嬉しい限り。
ワイン、日本酒、黒糖焼酎、シンガニそしてマールまで・・
キョウコさん、イズミ、サトウさん、ノブヒコ、ユウジさん、タカヤマさん、ノジリさん皆さんありがとうございます。
お正月楽しませていただきます。そうお正月だけは朝から解禁なのです。


お店開店30周年の記念に作った「2025 TODAY IS A GOOD DAY カレンダー」数名の方々から額に入れましたと嬉しいメッセージ頂きました。
我が家の壁にも額装したカレンダー架けました。


2025年 皆様に爽やかな風が吹きますように