東海岸のシャロンさん

私の憧れの地、アメリカ東海岸のニューイングランド地方。

そこで夢のような人生を送るミセスを発見した。

メイン州のビナルヘブン島の入江に建つ自宅の一階でアンティークショップを営むのはシャロン・ムロジンスキーと言うご婦人。

ニューイングランドスタイルの木端葺きの家。静かな入江に建っています。

メイン州はボストンより北にあるため冬の寒さは厳しい。夫妻は一年の半分は南仏プロバンスにあるもう一つの自宅で過ごしているらしい。きっと蚤の市でアンティークやブロカントを買いつけたりしているんでしょうね。

そんな何とも羨ましい2拠点のライフスタイルを送っているミセス・シャロン。

そこにいるだけで風景の一部になってしまう。そんな佇まいの人になってみたいものです。
居心地の良さそうな自宅のインテリアです。この地では素朴なカントリースタイルこそステータス。
アメリカンフォークアートやコレクティブルズに囲まれて暮しているんですね。便利さより味わいを大切にしているようです。
長いこと乗っている古びたランドローバーがカッコイイ。
自然に即して暮らすだけ。カントリーサイドではそれが喜びだから・・

でも見方によっては、千倉もニューイングランドに負けていないんじゃないかと思ったりして・・

奥白浜のリトリート

長い間、家の納戸に眠っていたカリフォルニアのビンテージロングボード。

縁あって白浜の安藤さんの所にもらわれて行った。

先日、その御礼にと家族で食事に招待して頂いた。

土間にある薪ストーブの前は宿泊者の特等席。

安藤さんは、奥白浜にある600坪の敷地で「SUNAO Retreat」という宿泊施設をヨガの先生である奥様と営みながら「白浜豆腐工房」で豆腐作りをしている人。

多才な人で素材によって和洋中どんな料理にも対応出来るし、敷地内にログハウス、オープンデッキ、ティピー、ファイアーピットなんかを次々こしらえてしまうんである。もちろんサーフィンも上手い。

作務衣を着て厨房で料理を仕込む安藤さん。
生湯葉食べ放題でした!竹くしですくっていただきます。
すべて美味しくいただきました。イノシシのお肉もサイコーでした。

「SUNAO Retreat」は里山に囲まれた穏やかな自然の中で美味しい豆腐料理をいただき、ヨガをし、星を眺めながら焚き火をし、海藻のお風呂(季節)に入り、白浜の渚でSUP体験も出来るデトックス&リラックスリトリート。

素直な自分に戻れる場所という意味なんですと安藤さんが話してくれた。

帽子の木型

趣味が高じて開いているアンティークと古道具のお店「Days GALLERY」。

そこで「長年売れ残っている物を自分で使うシリーズ」第三回は帽子の木型。

言ってみればお店の断捨離ですね。

 

私の65歳の誕生日に東京にいる三女からアマゾンギフト券をもらったので欲しかったヘッドホンを買った。

で、使わない時にどこにヘッドホンを置いておくか?と考えた。

専用のスタンドも売っているけれど私のレトロな部屋に合うのは帽子屋さんで使われていたであろう木型だと思った。

真ん中の高さのあるタイプはイギリス製。両脇は日本の物。好きなんです帽子の木型。選んだのは左のタイプ。
こんな感じになりました。
真ん中に古いラジオのホーンスピーカー(飾り)、左のスピーカーの上にある植田正治の写真集を入れたガラス瓶とのバランスが取れたかな?

まあ自分の部屋でこんな事をして遊んでいる訳です。

楽しんでいると、この人が侵入して来て横取りされます!

My Road

1月23日で私は65歳になった。

かつてカントリージェントルマンT氏が語った「黄金の60代」の半分が過ぎた訳だ。

そしてその言葉は本当だった。

できる事なら70歳までこのまま仕事も波乗りも続けて行きたいと思う。

時々、旅をしながら。

それから先はその時の自分と相談だ。

気がつけば早いものでSand CAFEも3月で28周年です。
真冬でもジジイが海に浮んでいれる南房総の恵まれた自然に感謝。70になってもこの95年製デリボーイ乗ってんだろうな。

これからも人と比べず、自分らしいスタイルで暮して行きたい。

裏側のフランシス

地球の裏側、アルゼンチンにカッコイイじじいを見つけた。

茫漠たるパタゴニアの大自然の中でワイルドな焚き火、ひと目で洒落者と分かるその立ち姿、手には湖水で冷やしたであろう「KRUG」をぶら下げている。

そのジジイの名はFrancis Mallmann(フランシス・モールマン)、1956年生まれのアルゼンチンの名シェフでレストランを数軒持っているが、野外でのグリル料理でつとに有名、パタゴニアに住んでいる。

アルゼンチンの伝統的な鋳物道具を使い野趣に富んだバーベキューを展開するフランシス。
英語、フランス語、スペイン語を話すフランシスは旅人である。

フランシスの野外料理暮らし人生に私の興味は尽きない。(動画も是非)

うーん、地球の裏側を知らなさ過ぎた・・

カワイイ顔して・・

カワイイ顔して悪さする孫のユウくん。

石か何かを投げつけて正月からサッシのガラスを割ってくれました。泣・・

庭に出れば灯籠をひっくり返したり、メダカを飼っている甕に枝を突っ込んだり・・

次から次へとやらかします!

冬眠状態のメダカもいい迷惑!

そんな悪さを次々やらかすユウくんですが、守りに入ろうとする私に「ジジ!ちょっと道を外したっていいんだよ!」と言われてる気がした寅年の初め。

謹賀新年・2022

謹賀新年

本年も皆様にとって幸多き一年となります様お祈り致します。

2年厳しい年が続きましたがお店が継続出来ているのは皆様のご支援の賜物、感謝致します。

昨年は15年振り、20年振りというお客様が数人お見えになり、忘れずにいてくれた嬉しさを噛み締めました。その方の記憶に刻まれるカフェというのはマスターとして本望ですから。

今年も皆様に「良き時間」を体感して頂けるよう精進いたします。

多肉植物「Binowee」のミホさんが作ったカメのお飾りを頂きました。カメにあやかり長く支持されるカフェが目標であります。(〜19日までBinoweeさんで「chahat展」開催中)

本年も「SandCAFE&Sons」をどうぞよろしくお願い致します。

森暮らしの達人

海辺に長く暮らしている為か、森の暮らしというものに憧憬がある。

その森暮らしの達人、田淵義雄さんが亡くなったと知り「森暮らしの家」(小学館)を読み返してみた。

 

私がタブチさんに魅かれたのはタブチさんがストイック志向でなくヘドニスト(快楽主義者)だから。

そしてアメリカ東海岸のニューイングランド辺りの暮らしを想起させるから。

バーモントとかメイン州辺りの・・

この本は、八ヶ岳にほど近い金峰山の山麓に創ったタブチさんのアルカディアを網羅している。家もニューイングランドスタイル。

標高1500Mの土地だから冬は極寒となる。寒い家が嫌いなヘドニストは薪ストーブやキッチンストーブのスペシャリストとなり専門書を翻訳している。

ヘンリー・D・ソロー著「森の生活」はタブチさんのバイブルであったが、タブチさんの本も日本の多くのアウトドア好き・自給自足志向の人達のバイブルになった。写真はソローが2年3ヶ月暮らしたキャビン。
独学で家具作りを習得したタブチさん。試作と思索を繰り返したに違い無い。

この本に書いている「いつも思うんですけど物作りや労働の現場は快適で居心地がいいものであるべきです。人にとっての労働とは何なのか?新しい労働論の哲学が今、必要だ」と。全く同感です。

エコロジスト・作家・家具職人・フライフィッシャーなど多才だった森の哲学者。

タブチさんが好きだった詩が載っている。15世紀のイタリアの詩人のものだ。

 

この世の暗さは影にすぎない。

その影のむこうがわ

まだ手が届くところには

歓びがある

その歓びをつかめ

 

人生で大切なこと、それは自分の歓びを自分でつかむこと。と教えてくれたタブチさん。

また一人、本物の人が旅立ってしまった。

ご冥福をお祈りします。

パソコン新調

12年振りに新しいiMacにしました。

やけに薄くて軽くなっていてビックリ。厚さ11.5mmですって!

音質もなかなかイイし、カラーも色々あって迷ったんですがブルーにしました。

キビキビした動きだけじゃなく、感覚的にMacは使っていて気持ちイイんですよね!

パソコンにあまり精通していない私は、データを新しいパソコンに移すのを「移行アシスタント(Wi-Fi経由)」に任せたら48時間もかかりました。笑 でも古いソフトのMacからでも何とか出来ましたよ!

接続コードとか後付けHDとか使えば早かったんでしょうね(ウンウン)持ってないし。

11,5mmと極薄&エッジが効いたシャープな仕上がりになってます。

今まではパソコンでDVDも観れたし、音楽CDをプレイリストから焼いたり出来ましたが、このiMacには内蔵されていません。

もう、そうゆう時代じゃ無いってことなんですかね・・・

でも今までは古いパソコンで苦労していましたが、これからはNewMacでブログをマメに綴っていけるのが嬉しいですね。どうかよろしくお付き合い下さい。

レザーリペア

リビングでいつも座るビンテージのフレンチ・クラブチェア。

小さな傷だったのを孫のユー君にビリビリに引き裂かれました・・

何回か裏側から貼って誤魔化して来ましたがチョッと無理そうな感じになって来ました。

全体的にユーズド感たっぷりなので修理に出すんじゃなくて、大きな革を買って来て自分で直すしかないなと・・

革の色が濃かったけどボンドで貼り付けたら何とか補修出来ました。

これでもう少し使っていけます。

あと、長年使っているラルフローレンのトートバッグ。

持ち手の革が割れて縫い糸もほつれてしまいましたが、これも革を巻いて修理。

前より持った感じが手に優しく馴染んで持ち易くなりました。

革製品て味が出てくるし愛着があって出来るだけ修理しながら長く使い倒したいですから。

レザークラフトを勉強して縫ったり出来れば修理だけじゃなくて革製品を作れて楽しいでしょうね!

老後の楽しみに習おうかな?

宮崎サーフトリップ(2)

シニアロングボーダー夫婦のサーフトリップはサーフィン半分、観光半分である。

道の駅に寄って地元の野菜や果物をチェックしたり、定番のソフトクリームを食べたり、カフェに寄ったり。今回は「明日葉ソフト」を食べました。

青島では神社の鳥居の前にうねりが入りサーファーがレフトの波に乗っていた。島全体がトロピカルな植生の中の神社はパワースポットです。

大堂津にあるここは滅多に波が立たないらしいが、島の脇から浅瀬が続きロングライドが出来る。バイロンベイのザ・パスに似た雰囲気。ここで2日入った。偶然、千倉に縁があるサーファーとも出会った。
串間のここは腹くらいの波だったが、時々胸〜肩くらいのセットが来た。タイミング良くそのセットで何本か良いライディングが出来た。

幸島を見下ろす高台にCAFE10はあった。しかし閉店されており会いたかったカンマ君は居なかった。

カンマ君は、10年前に南房総から串間に移住したフリーサーファーでせっかく会いに来たのだったが・・

幸島を見下ろす絶景にCAFE10は建っていた。しかし閉店してかなり時間が経っている様な雰囲氣でガッカリ・・

そのまま恋ケ浦に行ってサーフィンを終え、田舎道を走っていると道の脇の原っぱに大きなキャンピングカーが止まっていた。なんとそこにはカンマ君が立っていた。

小さな奇跡!カンマ君はキャンピングカーで日本を回ったらその車でヨーロッパに行くと言う。ポルトガルに住むかも、と言っていた。彼なら何処でも暮らせそうな融通無碍なノマド!

今回、宮崎エリアは波が大きく日南方面まで毎日ドライブしたが何とかロングボーディングに向いたポイントで波に乗れたし、色んな方との出会いもあり面白いトリップだった。

60代半ばで未だ波と戯れていれる自分は幸せだと思う。感謝!

宮崎サーフトリップ(1)

いつもサーフトリップの行き先は、カミさんから私にプレゼン(通達)してきます(笑)。

そして、行き先が決ると私(執事)がエアチケット・ホテル予約・レンタカーの手配をします。

今年の目的地は九州・宮崎です。

南国宮崎のシンボル、ヤシの木やフェニックスがドライブ気分を上げてくれます。
宮崎エリアのビーチは波が大きすぎたので、毎日日南エリアまでドライブしてロングボード向きの波を探した。

早速JAL、宿のシーガイアに予約を入れ、さてレンタカーを何処にするか?

ネットで検索していると「マハロレンタカー」さんを発見。

サーフトリップに必要なポリタンク、ハンガー、バケツなどフル装備に加え、その日の最適な波情報やグルメスポットまで提供してくれるというホスピタリティ溢れるレンタカー屋さんです。

レンタルのロングボードが充実しているのはオーナーの森さんが宮崎のレジェンド・ロングボーダーだから。

今回はウェットスーツのみ持参と身軽なトリップとなりました。空港で車もボードも一括で受け渡しが出来るととてもラクですね。
67歳の森さんはフランスやハワイにも住んでいた事がある宮崎のレジェンドサーファー。その情報は信頼できます!途中でのボード交換にも迅速に対応していただきました。
今回はシーガイアのシェラトンに3泊しました。アトリウムも南国氣分溢れています。

ブリキのバスケット

趣味が高じて開いている小さなアンティークと古道具のお店「DAYS GALLERY」。

地味なお店ですが高齢のオフクロが店番をしてくれる限り続けようとは思っています。

 

そのDAYS GALLERY で「長年売れ残っていた物を自分で使うシリーズ」第二回はブリキのバスケット。

前回ご紹介したイギリスの日除けテントは私の車に取り付けて使っていますが、このアメリカ製のブリキのバスケットもずいぶん長い間店の片隅でホコリを被っておりました。

デリボーイに取り付けた色褪せ感が気に入っているイギリスの日除けテント。2021年6月4日のブログ参照。
ブリキに籐のバスケットのプリントをしたフェイク(ハンドルは木製)なのですが、かえってブリキ製の方が私のキャンプスタイルにマッチする気がして使うことに。
ホーローの食器類、コーヒーポットなどを収納。人気のアルミ製コンテナとかスタイリッシュなタイプは、ゆるレトロな私のデリボーイにはカッコ良すぎて似合いません(笑)。

子供たちが小さかった頃に時々キャンプをしていたのですが30年の時を経て食パンを焼くグリルパンやオピネルのナイフなど、その当時の思い出があるギアをこのブリキのバスケットに詰め込みました。

でも、その頃使っていたコールマンのランタンやらバーナーは未だ押し入れの中から見つからないでいる。

千葉北プチトリップ

オリンピックのサーフィン会場となった一宮町より北の九十九里浜・銚子方面に初めて波乗りに行きました。

一日目は強い南西風だったので茨木側の「波崎」で東京の佐藤さん夫妻と合流。

ここは南西風がオフショアとなり遠浅でショルダーの長いロングボーダー向きの良い波でした。

その夜は、私達は旭の「かんぽの宿」に宿泊。

二日目は平砂浦&千倉での波乗り仲間と銚子マリーナで待ち合わせをして屏風ヶ浦の通称「崖下」に入りました。マリーナから20分ほど歩きポイントに着くと屏風ヶ浦の壮観な岩壁の下がサーフポイントでした。

風は北東に変わりここでもオフショアのキレイにシェイプされた波でサーフィン。ロングボーダーが殆どで、のんびりした雰囲気が漂っていました。

ラッキーにも初めての場所で二日間とも良い波に恵まれたトリップとなりました。

この時期なら水温も南房総と変わらず暖かく、波も含め来てみてこっちの印象が変わりましたね。

銚子の帰りに大網白里にある坂口憲二さんのThe RisingSun Coffeeに寄りました。すごい人気で外にも人が並んでいましたが店長さんの接客が見事で感心させられました。隣のサーフブティック「BONS」さんもセンスのイイお店でした。
サーファーでもある坂口さんの焙煎した珈琲豆で私が選んだのは「WIPE OUT」というやや深煎りの豆。雑味がなく適度な苦味とコクがある旨いコーヒーでした。

寛ぎの時間

パソコンが古くなり調子が悪いのと孫が私の書斎に乱入してくる為でブログを書くタイミングを逃している今日このごろ。

すっかり秋めいて何をやるにも良い季節になりましたね。

色々制限がある中でどこにサーフトリップに出かけようか(国内ですが)、どこにCAMPしに行こうかとか休日に寛ぎながら空想したり思いを巡らせて居る時間が至福です。

 

好きなレコードを聴き、珈琲を飲み、シガーをくゆらせる・・

 

このボーっと過ごす時間の中で色んなインスピレーションが湧いてくる事が多いから。

ルーティンを忘れてホントにリラックス出来る時間を持つって必要なんですね。

JAZZで一番ターンテーブルに乗るのはやっぱりB・エバンスかな。
前ほど吸わなくなりましたが私にとっての必要毒であり究極の寛ぎアイテム。

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