キューバの余韻

キューバから帰ってきて5日経つというのに時差ボケが治らない。夕方になるとボーっとなってくるのでブログ更新も間々ならない。

歳をとったせいもあるのだろう。しかし体内に未だキューバ時間が宿っているとも言える。長年憧れていたキューバの余韻を味わっていると考え堪能しよう。(つづく)

「ブエナビスタ」のCDジャケットを気取リ、ハバナの露地を歩く。私はこの1枚の写真の為に日本からハンチングキャップを持参した。
「ブエナビスタ」のCDジャケットを気取リ、ハバナの露地を歩く。私はこの1枚の写真の為に日本からハンチングキャップを持参した。

キューバへ

ある夜のこと、カミさんが意外な言葉を振ってきた。

「キューバに行くってどお?」と彼女。

思わず「行けるなら死んでもイイ!」と返した私。

このカミさんの意外性が好きだ。かなりいい所を突いてくる。

彼女の気が変わらない内に迅速に事を運ばなくては、と思った(笑)

古い「BRUTUS」でキューバ特集があったな、と思い出し探したら奇蹟的に見つかった。

25年前の1986年の12月号。キューバと言う国もコイーバの葉巻も未だ遥か遠くの存在だった。

作家の北方謙三氏と写真家の長濱治氏はヘミングウェイとゲバラの足跡を辿り、当時キューバの政府高官しか手に入らないとされた「コイーバ」を味わうに至った。モヒートを飲りながら……今、読み返しても面白い。

私も究極のシガーと言われるコイーバの「ベーイケ」に巡り合えるだろうか?ボデギータでモヒートを、フロリディータでダイキリを飲みながら。そしたら シ ン デ モ イ イ 。
私も究極のシガーと言われるコイーバの「ベーイケ」に巡り合えるだろうか?ボデギータでモヒートを、フロリディータでダイキリを飲みながら。そしたら シ ン デ モ イ イ 。

お休みのお知らせ

Sand CAFE&DeckShoesは下記の日程でお休みさせて頂きます。
11月13日(日)~11月22日(火)の10日間。宜しくお願いします。
急に決ったのですが、長年行きたかった所ですので無理して行ってこようと思います。

サーフトリップに出かける時は「Patagonia」などのソフトキャリーバッグだが、都市などに行く時は「GLOBE TROTTER」のスーツケースで。
サーフトリップに出かける時は「Patagonia」などのソフトキャリーバッグだが、都市などに行く時は「GLOBE TROTTER」のスーツケースで。

i Phone 4S

3GSから4Sに機種変更した。デザインは3GSが気に入っていたのだが、4Sのパワフルで加速された動作に驚く。ソフトバンクの感度も良くなったし、カメラも普段使いにはこれで充分すぎる。良いです。

使い方は、今まで通りi Phoneはスイスアーミーナイフ的に、i Padはスクラップブック的に使っていく。

只、今世界が向かっている「クラウド」というシステムに、私は果たして付いていけるだろうか(笑)

アップルのイコン、S.ジョブス追悼。
アップルのイコン、S.ジョブス追悼。

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