年頭所感

年末に2日間の大掃除をした。随分久しぶりのことだ。

大量の衣料品、雑誌、日用品など(一部リサイクルに回した物を除き)廃棄した。4人の子供の思い出の品も数多くあったが少しだけ残し思い切って捨てた。まだ着れると思い取って置いた洋服もこの際捨てた。気に入っていた雑誌類も好きなページだけカットし相当捨てた。

大掃除の後のすっきりした空間に「気」が流れたかの様な清々しさを感じた。

自分の生活に不要な物を断ち、ずっと使わずにいたものを捨て、物への執着から離れる。物が溢れている今の世の中では断・捨・離、つまり引き算の思考を取り入れないとシンプルな生活とはどんどんかけ離れてしまうだろう。

と言う事で、今年の私の目標は断・捨・離です。(断・捨・離ってヨガの修行の言葉からきてるらしい)

「本当に気に入った物が少しの生活」という理想のハードルは物好きな私にとって高すぎるかな?(笑)

「本年が皆様にとって良い年でありますように」とルームメイトが申しておりました。
「本年が皆様にとって良い年でありますように」とルームメイトが申しておりました。

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