小学校への通学路、駄菓子屋のあった海へと下りていく路地、幼なじみと道草しながら帰った小道。
散歩自転車でそんな懐かしい場所をのんびり走るのが最近好きだ。
車で通るにはちょっと無理な小道を風の匂いを感じながら走るのが心地良い、今日この頃。
小学校への通学路、駄菓子屋のあった海へと下りていく路地、幼なじみと道草しながら帰った小道。
散歩自転車でそんな懐かしい場所をのんびり走るのが最近好きだ。
車で通るにはちょっと無理な小道を風の匂いを感じながら走るのが心地良い、今日この頃。
我が家のリビングにやってきたフレンチクラブチェア。
長年憧れていたこのソファー。なぜ、クラブチェアって言うのだろう?
かつて紳士たちが集ったジェントルマンズクラブに置かれていたソファーが、このタイプの物が主流だったからだろうか?
かなり年季が入りあちこち革が破れてはいるが、そのテクスチャーもスタイルも気に入っている
一週間にわたり開催した「浦島太郎展」。
沢山の方々にお出で頂きありがとうございました。
カフェでの初の企画展でしたが、一番楽しんだのは私だったのかも知れません。
今、各地で伝統的な工芸品や道具のリ・デザインやリ・プロダクトが成されていますが、この「沖箱」はデザイナーや作家も意外に視界に入っていない物でした。
漁民のツールは未だ多くの魅力的なものが眠っている気がします。
それ以外でも自分の琴線に触れた物の企画展を機会があればやりたいと考えています。
曇天の休日。
「浦島太郎展」で疲れていたが午後遅く波乗りをした。カミさんも海に入るのは実に一ヶ月ぶりだった。
でも、やはり海はイイ。リフレッシュ出来る。きっと細胞が活性化するんだと思う。
波待ちをしている時にふと隣を見たらあの有名人が。湘南に住み毎朝波乗りしていると聞いたことがある。何かの撮影かなと思ったらやっぱりテレビカメラのクルーが岸から撮っていた。
結構いい波に乗っていましたよ。
家に帰りいつものようにシャワーを浴びてから一杯やった。パラパラと本をめくりながら。
ロスを拠点に活躍するデザイナー「八木 保」のセンスが好きだ。左のGRAPHIC EYEは彼のワークスやスタジオの内部、インテリア、審美眼に適ったコレクションが満載されていてとても興味深い。
作品はエスプリ、ベネトン、アップルストアなど世界的企業がクライアントだが、ジョブスから直に電話が入りアップルストアのデザインをしたのは有名な話。原寸大の模型を作ってプレゼンしたそうな。スゴイ!
ありえないが八木 保が「沖箱」をデザインしたらどうなるのか想像した(笑)。ポリカーボネートのスケルトン(少しマットな質感)できっとi phoneが収納できるんだろう。なんてね(笑)