BYRON BAY

ロングボーダーがオーストラリアに行くとしたら、ヌーサかバイロンベイを挙げる人が多いだろう。

なぜなら、そこには長い波があるから。そしてどちらも魅力的なリゾートである。

もともとヒッピーがコミューンを形成していた所がリゾートに変わっていくのは良くある話だが、ヒッピーにしろサーファーにしろ時代を嗅ぎとる感覚が彼等は優れている。だから時代に逆行するという行動でドロップアウトした。気持ちの良い自然がある所に。

バイロンベイはそんなゆるーいヒッピータウンの雰囲気とオーガニックな食べ物と気持ちの良いビーチとロングボーダーで賑わうオーストラリア最東端の町だった。

前半の二日間は、オンショアで空いていた「ザ・パス」だがコンディションが良くなるとさすがにキッズやファミリーで混みます。でもどこかピースフルなバイロンベイ。小さいサイズでも超ロングライドできちゃいます。
前半の二日間は、オンショアで空いていた「ザ・パス」だがコンディションが良くなるとさすがにキッズやファミリーで混みます。でもどこかピースフルなバイロンベイ。小さいサイズでも超ロングライドできちゃいます。
激しいスコールと耳をつんざく稲光りの後、オンショアがオフショアに変わり、我々は「ワテゴーズ」でセット胸位の良い波に乗れた。ワテゴーズはローカルオヤジロンガーが集まる和みのポイントらしい。こちらも長く割れるレギュラーのポイントブレイク。
激しいスコールと耳をつんざく稲光りの後、オンショアがオフショアに変わり、我々は「ワテゴーズ」でセット胸位の良い波に乗れた。ワテゴーズはローカルオヤジロンガーが集まる和みのポイントらしい。こちらも長く割れるレギュラーのポイントブレイク。

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