シドニー遊覧

サーフトリップを計画する際に気にするのは、何曜日に到着して、何曜日に帰るか、と言う事。

何故なら週末の海はローカルサーファーで混み合うから。

だから今回も日曜日に到着し、日曜日に帰国するスケジュールとした。

そうする事である程度は混雑を避けられる。

 

帰国一日前の土曜日の午前は宿泊しているマンリーのアパートメント前で波乗りし、午後はシドニー市内の観光をすることにした。

マンリーのライフガードのお兄さんはフレンドリーである。
マンリーのライフガードのお兄さんはフレンドリーであった。左後方にある「マンリーパラダイス」というアパートメントの四階に滞在。

マンリーからシドニーのピアまでフェリーで30分程。頻繁に船も出ているので待ち時間も少なく便利。

ピアの周辺にはシドニー美術館や古いお店の集まるアーケード、手作りのおみやげ屋が集まるクラフトマーケット、レストランが集まっており徒歩で回ってもかなり楽しめた。

オペラハウスのすぐ先のピアに到着。ヨットが盛んなお国柄を再認識させられた。
フェリーはオペラハウスのすぐ先のピアに到着する。ほんとヨットが盛んなお国柄を再認識させられるなあ。
古い倉庫を利用したレストラン街。クリスマスに近い土曜の夕方とあってオメカシしたシドニーっ子が集まってくる。
港の古い倉庫を利用したシーフード、中華、イタリアンなどのレストラン街。
古いお店が集まるアーケードで見つけたカフェで左上のメレンゲを焼いた迫力のケーキをいただく。20cm位あるメレンゲの下はレモン風味。
古いお店が集まるアーケードで見つけたカフェで左上のメレンゲを焼いた迫力のケーキをいただく。高さ20cm以上あるメレンゲの下はレモン風味でした。
オーストラリアで美味しかった数少ない物の一つがパイ。歩きながら頬張ればシドニーっ子気分(笑)
オーストラリアで美味しかった数少ない物の一つがパイ。歩きながら頬張ればシドニーっ子気分(笑)
頼りになる佐藤さん。シドニーでも地図で私達を誘導してくれました。また御一緒して下さい。
頼りになる佐藤さん。シドニーでも地図で私達を誘導してくれた。また御一緒して下さいね。
夕暮れのハーバーブリッジ。今回は久し振りにロングボードを持参してのトリップだった。
夕暮れのハーバーブリッジ。今回は久し振りに日本からロングボードを担いでのトリップで大変な面もあったが、また南半球に来れることを祈ろう。

ページ冒頭へ戻る