坂を登り小山の頂上に着くとパーッと開けたフィールドがあった。
そこに長年サンドカフェを支えてくれた礼ちゃんのカフェ「日毎(ひごと)」は建っていた。
自分でペンキを塗ったり、収納スペースをカウンターに改造したり、飛び石を敷いたりしていると聞いていたが実際来てみれば、とても気持ち良い空間が迎えてくれた。
メニューも厳選されている。引き算され絞られたであろうメニューのひとつひとつは彼女の丁寧で細やかな気持ちがこもったものだった。
人から人へ、そっと伝えたくなるカフェが誕生した。






坂を登り小山の頂上に着くとパーッと開けたフィールドがあった。
そこに長年サンドカフェを支えてくれた礼ちゃんのカフェ「日毎(ひごと)」は建っていた。
自分でペンキを塗ったり、収納スペースをカウンターに改造したり、飛び石を敷いたりしていると聞いていたが実際来てみれば、とても気持ち良い空間が迎えてくれた。
メニューも厳選されている。引き算され絞られたであろうメニューのひとつひとつは彼女の丁寧で細やかな気持ちがこもったものだった。
人から人へ、そっと伝えたくなるカフェが誕生した。






休日の午前、楽しみにしているのは珈琲を飲みながら書斎で吸うシガー。
基本、Jazzを聞きながら。
ボーっと何も考えずにシガーを楽しみますが
時々、何かが舞い降りて来ることもあります。
ふと、昔を回想する時も・・
シガーはリラックスした気分を増幅させてくれる私の必要毒。

今回、広島漫遊のきっかけとなったのは「ONOMICHI U2」でした。
尾道の内海に面した古い海運倉庫をリノベした大きな空間にはHOTEL、サイクルショップ、ベーカリー、レストラン、カフェ、雑貨店、スーベニールショップが同居しています。
谷尻 誠氏が設計デザインした此の「ONOMICHI U2」は2年ほど前に雑誌に紹介された時から気になっていました。そこに流れる空気感やテクスチャー、デザインコンセプトの在り方を体感したいという直感的衝動に駆られる事ってそんなに無いですから。










宮島と原爆ドームの二つの世界遺産を結ぶフェリーに乗る。
約45分のクルーズである。
小さな船内の座席の2/3くらいを外国人が占めていた。
フェリーが川を遡り遠くに原爆ドームが見えた時、近くにいた外国人が大きな声で
「 DOME !! 」と叫んだ。
瞬間、予期せぬ涙がこみ上げてきた・・
私は日本人、そして人間である。



この小さな島国ですが、まだまだ私の知らない所が色々あります。
今回は宮島と尾道をメインに広島に行ってきました。
岩国空港からバスと電車とフェリーで世界遺産の宮島に。
朱色の水上の神殿は、それは沢山の観光客で賑わっていました。
特に外国人旅行者の多さには驚きました。
日本各地で益々Youは増えるでしょうね!




