Cape Codへ〜Boston市内巡り

サンドカフェの裏の林の中に「南房国際村」という外人さん向けの宿泊施設がある。オーナーのD・グリーンさんには娘共々親しくさせて頂いているが、今回憧れのケープコッドに行く事が出来たのはボストン出身のグリーンさんに案内してもらえる事になったから。

 

アラバマに居るお母さんに会いに帰省しているグリーンさんとボストンで落ち合う約束をし、私達はアメリカに旅立った。

 

まずはボストンの中心部に位置する高層アパートメントに滞在して2日間の市内観光を。

37階の部屋からはボストン市内が見渡せる。ボストンはレンガ造りの建物が多い落ち着いた大人の街。チャールズ川では毎朝レガッタやヨットを楽しんでいた。旅行中はウソのような快晴が続いた。
第二次大戦中に開発された水陸両用車を使った「ダックツアー」でザーッと市内観光。川のクルーズはチョット寒かったな。
この絵が見たくて行ったボストン美術館。P・ゴーギャンの『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』人間の命題とも言えるこの絵に釘付けとなった。
ハーバード大学は多くの観光客も訪れる広大な敷地の学園都市。敷地内に在る自然史博物館はオススメです。市内の移動は地下鉄が便利。行き先によってレッドライン、グリーンラインなど色で判別出来る。下りはアウトバウンド、上りはインバウンドという。
今回の旅には息子と末娘が同行した。クインシー・マーケットを散策しウォーターフロントへ。

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