信州・蓼科高原の風

酷暑ですね。

私の部屋にはエアコンが無いので扇風機と南風が頼り。

いまどきのマンションならダイソンという選択肢もあるでしょうが、扇風機がゆっくり首を振っている風情が好きな私。

でも、機能性もあり佇まいもイイとなると限られます。

 

7枚羽根が信州・蓼科高原の風を再現したというこの扇風機。佇まいもナカナカなのです。

ポール部はウォールナット製、台座は漆黒を模し磁器のような質感。

 

そんな自慢の扇風機(笑)で夏を乗り切ろうとする私です。

べっ甲調の7枚羽根は実際に蓼科の風を計測し開発したそう。確かに当たりが滑らかな風です。
細かいディテールにもこだわりが。操作部はタッチ式で艶っぽい質感。

何より海辺に暮らす者の特権は、窓を開けて寝ると南風が心地良い涼しさを運んでくれる事。

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