一年前は青森の酸ヶ湯温泉に行った。
今年は秋田の乳頭温泉へ。
63歳の私達にはゆっくり温泉に浸かり、リフレッシュするひと時が明日への滋養となる。
と言っても一泊二日なんですが・・
今年も学生時代の友、群馬の直彦、新潟の信彦が誘ってくれた東北への旅。
乗り継ぎの盛岡では、行きはじゃじゃ麺、帰りは焼き肉のランチをいただき充実した二日間を堪能しました。
一年前は青森の酸ヶ湯温泉に行った。
今年は秋田の乳頭温泉へ。
63歳の私達にはゆっくり温泉に浸かり、リフレッシュするひと時が明日への滋養となる。
と言っても一泊二日なんですが・・
今年も学生時代の友、群馬の直彦、新潟の信彦が誘ってくれた東北への旅。
乗り継ぎの盛岡では、行きはじゃじゃ麺、帰りは焼き肉のランチをいただき充実した二日間を堪能しました。
昨年の夏に庭で転んで大腿骨を骨折してしまったオフクロ。
ああ、これから介護が始まるんだなとその時覚悟を決めた。
それから4ヶ月、なんと今は再び自転車に乗れるまでに回復した。
やはりこの人「スーパーばあちゃん」だった!
一般的に90歳近い老人が大腿骨を骨折したら寝たきりになってしまうか、杖か歩行器を使わなければ歩くことが困難になるだろう。
事実、退院当初は歩行器で家の中を恐る恐る歩くのが精一杯だった。
オフクロは口には出さなかったが、自己流リハビリをやりながら密かにカムバックを狙っていたに違いない。
そのくらい昭和一桁世代は根性がハンパナイし人の云うことを聞かない!
サンドカフェを開店した頃「いつかオリジナルカレンダーを作りたい」って思っていた。
時は流れ25周年という節目にお世話になった方々、贔屓にして頂いた方々にささやかなお礼をしたいと再びカレンダーを作ろうと思い立った。
写真は浅井慎平さんの弟子だった大阪の井上真一さん、デザインワークは近くにスタジオを構える永井栄子さん、印刷はいつもお世話になっているコアさんにお願いした。
最初から私の中にイメージがあって紙質、様式などにはこだわりたかった。
この時代、カレンダーなど雑誌にも付録でついているし業者さんからも頂いたりするが、カフェのオープン当初の思いを形にせねばとの願望の方が強かった。そして、それにサンドカフェが目指すメッセージを込めたかった。平凡な、普通の日々の中でToday is a good dayと感ずる事で爽やかな気分になれるということを・・