裏側のフランシス

地球の裏側、アルゼンチンにカッコイイじじいを見つけた。

茫漠たるパタゴニアの大自然の中でワイルドな焚き火、ひと目で洒落者と分かるその立ち姿、手には湖水で冷やしたであろう「KRUG」をぶら下げている。

そのジジイの名はFrancis Mallmann(フランシス・モールマン)、1956年生まれのアルゼンチンの名シェフでレストランを数軒持っているが、野外でのグリル料理でつとに有名、パタゴニアに住んでいる。

アルゼンチンの伝統的な鋳物道具を使い野趣に富んだバーベキューを展開するフランシス。
英語、フランス語、スペイン語を話すフランシスは旅人である。

フランシスの野外料理暮らし人生に私の興味は尽きない。(動画も是非)

うーん、地球の裏側を知らなさ過ぎた・・

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