新盆でした

咋年末亡くなったお袋の新盆でした。

ひ孫も「なむ〜」

横浜からバイクでカフェにいらっしゃる「心優しきカメラマン氏」が撮ってくれたデイズギャラリーで店番しているお袋の写真を遺影にしました。そのポートレートを見て私の姉や妹、その子供達から「おばあちゃんの想い出として欲しい!」とのリクエストがあったので焼き回しして配りました。

私も柔らかい光のその写真が気に入っていてフレームに入れ遺影に使わしてもらいました。

先日はソール・ライターへのオマージュ的写真をプレゼントして頂き有難うございます。

いつも大きなバイクに乗って来て下さる「ダンディなハーレー氏」

「これお母さんの新盆にどうぞ」と言って自作の竹製灯篭を持ってきて下さいました。

いつもDIYで小屋やデッキを自作しているお話は伺っていましたがこの竹灯籠の仕上がりは納得してしまいました。なんでも尺八用のドリルで穴を開けたのだそう。確かに普通のドリルでは竹の繊維でここまで滑らかな仕上がりにはなりません。中に入れる電球まで用意して頂き痛み入ります。

お袋もこの灯籠で迎えられて喜んだ事でしょう。有り難うございます。

お盆の前日、久しぶりにシガーとライカを愛する「ヒットマン氏」が姿を見せた。

コロナ前からなので3年ぶり、一見強面だが気遣いの人である。

今回も煙2種を持参してくれた。

「線香はお母さんに、ダビドフのシガーは私に」と言って手渡してくれた。粋な方である。シガーは何かいい事があった時吸わせて頂きます!

皆さんカフェに来て頂き知り合った方々。

有難い事この上無い。

BOSS SURFDINERへ

サーフィン仲間である宇田川夫妻が、平砂浦(館山市)の自宅に念願のレストラン「BOSS SURFDINER」を開店したので早速伺って来ました。

ご主人のコウセイさんは長いキャリアのシェフの他にボスサーフボードのシェイパーとしての顔もあり私やカミさんのボードを削って貰っています。(レストランの隣がシェープルーム)

一緒にサーフィンしてライディングのスタイルや癖を把握している人にボードを作って貰うべきだと考えます。

また奥さんのクミコさんは「cicero」というブランドで活躍する帽子作家さんです。私も彼女に作ってもらったパナマ帽を長年愛用しています。

懐かしいキューバ旅行にもかぶって行きました。エクアドル産本パナマを使用しているので長く愛用させてもらっています。

ちょうど我が家に滞在中のカミさんの従姉妹のサイちゃんとナオちゃんを誘い息子と5人でディナーをご馳走になりました。

アミューズ、前菜盛り合わせと続き魚は鯖のハニーマスタードソースが絶品の一皿でした。

ボリューム感のあるコース料理を提供したいとシェフが語る通り満足感を味わえました。コーヒー・デザートまでこだわってコスパ高いディナーなのでまた行きたくなりますね。

シャンパンからのワイン3本と料理が美味しいとお酒も進みました。

宇田川夫妻ご馳走様でした。またすぐ伺います!

いつでも音楽

私の普段の生活の中で音楽は飲食と同じくらい欠かせない大事な要素。

お店や部屋にいる時はもちろんのこと、サーフィンに出かける時も音楽無しに居られない。

旅に出かける時も音楽は気分上げてくれるので、たとえ一泊の旅行でも私はバッグにこのBOSEの小型Bluetoothスピーカーを入れて行く。

ですからiphoneには私の聞いているほとんどの音楽が入っている。

小さいながらもパワフルで屋外でも使える防水仕様。連続6時間使えます。レンタカーの中でもしばしば鳴らしています。

 

旅先でホテルに入ると私はこのスピーカーをバッグから取り出しいつものように音楽を流す。

するとその部屋が途端に居心地の良い慣れ親しんだ部屋のように感じられるんです。

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