崖は裏切らない

南房総という理想郷に暮らし、サーフィンをライフスタイルとしてのんびり楽しんでいる私ですが時としていつもと違う場所に行きたくなるんです。

毎年、春と秋にいつもの波乗り仲間と銚子方面に出かけます。同じ千葉ですが流石に銚子エリアは日帰りはキツいので一泊宴会付き旅となります。

これがいつも不思議といい波に当たるんです。

日本のドーバー海峡と言われる屏風ヶ浦(崖下)はお気に入りの場所です。風が合わなければお隣の茨城もすぐですし。

今回も良い波・良い天気に恵まれました。

一緒に行った仲間は「いつも崖は裏切らない!」と述べておりました。名言です。

さあ、今日の波はどうかな?
九十九里浜の砂浜で波をチェック。やっぱり崖に行きます。
70代もこうして波と遊んでいたいが。

行きは圏央道を走り現地集合ですが、帰りは一宮のパタゴニアとか寄りながら海岸線をのんびりドライブしながらのショートトリップが好きですね。

機嫌の良い人

もうじき67歳になる私。

いったいこの先何歳まで生きるのか?いや生きてしまうのか?

それは神のみぞ知る事なのですが、流石に60代でお呼ばれするのはちょっと早いかなと。

できれば喜寿あたりでサヨナラ出来たらなと勝手に思っている次第です。

人間の欲望はキリがありませんし、親父やお袋みたいに80代半ばとか90代まで長生きは全く自信ありませんから・・

 

ただ、お迎えが来る日までどんなジジイで居たいかと聞かれれば「機嫌の良いジジイ」と答えます。

その象徴が俳優だった笠智衆。いつも機嫌の良い穏やかな波長の憧れのジジイなのです。

実は、いつも機嫌の良いジジイになれる様に小道具は揃えてあるんです。

ステッキとパナマ帽。
象牙が取っ手のステッキはやっと巡り会えた物。手に馴染みます。

でも、いつも機嫌が良い人って魅力的だし免疫力も上がりますから・・って、実は長生きしたかったりして(笑)

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