ヒナタくん

孫のヒナタくんは2〜3ヶ月置きに我が家にやって来ます。

そのヒナタくんも1歳と5ヶ月になり、だいぶ知恵がついてきました。

私が仕事から帰り、書斎のパソコンを点けるなり「ジジ、ジジ」と言いながらベビー麦茶&ソフトせんべいを持って椅子に駆け上がって来ます。(笑)めちゃ可愛いです。

 

今回は一週間ほど滞在しましたが、その間はブログ更新は不可能でした。

何しろその間は孫が中心の生活ですから。

 

お孫さんをお持ちの方なら解ると思いますが、孫が来る嬉しさもあれば孫が帰る嬉しさもあることを。

平穏な生活に戻れるというか・・(笑)

 

もちろん、来る嬉しさの足元にも及びませんがね・・

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この位の子供に「アンパンマン」は人気があるんですね! ipadで動画を見せるとしばらくは時間を稼げます。(笑)

日本の珈琲

ブルーボトルやスタンプタウンのコーヒー豆をお土産でもらって飲んだことがありましたが、逆に日本のコーヒーのレベルの高さを実感してしまいました。

 

味わい深く、飲んだ後の余韻を楽しめる日本のコーヒー豆。

 

緻密で繊細で丁寧な仕事が出来る日本人。焙煎しかり、飲食の各ジャンルに関して日本のレベルは世界でもトップクラスじゃないかな。

アメリカでコーヒー界のサードウェーブの旗手と言われるところの豆を飲んだ印象です。ただ、カフェは雰囲気も味の内。彼らから吸収する所も沢山ありますね。見せ方も含めて・・

日本に進出するため株式公開してかなりの資金を集めたブルーボトルの快進撃は止まらないでしょうね・・
日本に進出するため株式公開してかなりの資金を集めたと言われるブルーボトルの快進撃は止まらないでしょうね・・

そんな時代

60年代から80年代の歌謡界を代表する作詞家「安井かずみ」。

作詞家としては阿久悠の方が好きですが、安井かずみという人は歌手でも女優でも無いのにやたらきらびやかな光線を放っていた印象がある。

 

その当時、パリのサンローランやシャネルの本店に型紙をキープし、サントロペでケンゾーと遊び、プール付きの川口アパートに住みロータス・エランを足にしていたという。

 

赤坂の「ムゲン」「ビブロス」、新宿のジャズ喫茶「キーヨ」そして飯倉の「キャンティ」。

加賀まりこ、コシノジュンコ、稲葉賀恵、ムッシュかまやつ、ジュリー、そしてトノバンこと加藤和彦。

 

そんな憧れの場所や交友関係が舞台のこの本、光と影を交えた構成も良くて一気に読みました。

結構好きなんです、あの時代のスノッブな話。

 

やっぱり体に染み込んでるんですよ、歌謡曲が。

トノバンは何であんなにステータス中毒になってしまったのか?
でも、トノバンは何であんなにステータス中毒になってしまったのかな?

「日曜美術館」で

先日、安西水丸さんの奥様が突然ランチに来てビックリ。

NHKの「日曜美術館」の撮影で千倉に来たとの事。

 

今月、水丸さんの一周忌に合わせ「日曜美術館」で水丸さんの特集があります。

15日(日)朝9時から放送です。

再放送は、22日(日)夜8時からです。

 

水丸さんの心象風景「千倉」がどのように撮られているか興味深いです。

お見逃し無く!

あらためて見返しています。もう一年になるのか・・

今、あらためて見返しています。もう一年になるのか・

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