我が家にもライナスくんがいます。
そう、毛布を溺愛していつも引きずっている子供です。
1歳9ヶ月になる孫のユウくんですが引きずるだけでなく四隅をしゃぶってビショビショです。
私の書斎にもその毛布を引きずって侵入して来ます。
最近はデスクの上によじ登り悪さをします。
さらには大事にしている茶器や酒器、シガー用品などが入れてある医療ケースを開けようとします。
恐ろしい子供です・・・笑


我が家にもライナスくんがいます。
そう、毛布を溺愛していつも引きずっている子供です。
1歳9ヶ月になる孫のユウくんですが引きずるだけでなく四隅をしゃぶってビショビショです。
私の書斎にもその毛布を引きずって侵入して来ます。
最近はデスクの上によじ登り悪さをします。
さらには大事にしている茶器や酒器、シガー用品などが入れてある医療ケースを開けようとします。
恐ろしい子供です・・・笑


4ヶ月ほど前から左肩が痛い。
50代前半でも経験しているので2回目である。
腕が真上に上がらないので着替えがキツイ・・
あと横向きで寝る時もツライ・・
ただ、パドリングは大丈夫なので何とかサーフィンは出来る。
2週間ぶりに海に入ると水がやけに冷たく感じたのは、それまで気持ち悪いくらい温かかったから。
最近、こんな日はテイクオフする時「立てるかな?」と自問自答してしまう。
そしてヨイショット的テイクオフとなる。
辛うじて何本か乗ることが出来たけれど、今度はウェットスーツを洗おうとしたとき左腰に激痛が走り思わずその場にしゃがみ込んでしまった・・

山の上のカフェ「日毎(ひごと)」が再開したと聞いていたので久しぶりに訪れた。
店主の礼ちゃんとは長いお付き合い。
中々営業を再開しなかったので気になっていました。
しかし、台風の被害に遭ってから3ヶ月の休業はスゴく長かったろうと察する。
(彼女は明るく笑っているのだが・・)
いつも感じるんですが、そのお店に流れている空気感は店主そのものを現しているって。
「日毎」は、真っ正直で清々しい心地良さが漂っているんです。
だから個人店って面白いんですよね!





HPで開店を確認してから訪れるのが良いでしょう。
一年前は青森の酸ヶ湯温泉に行った。
今年は秋田の乳頭温泉へ。
63歳の私達にはゆっくり温泉に浸かり、リフレッシュするひと時が明日への滋養となる。
と言っても一泊二日なんですが・・
今年も学生時代の友、群馬の直彦、新潟の信彦が誘ってくれた東北への旅。
乗り継ぎの盛岡では、行きはじゃじゃ麺、帰りは焼き肉のランチをいただき充実した二日間を堪能しました。




昨年の夏に庭で転んで大腿骨を骨折してしまったオフクロ。
ああ、これから介護が始まるんだなとその時覚悟を決めた。
それから4ヶ月、なんと今は再び自転車に乗れるまでに回復した。
やはりこの人「スーパーばあちゃん」だった!
一般的に90歳近い老人が大腿骨を骨折したら寝たきりになってしまうか、杖か歩行器を使わなければ歩くことが困難になるだろう。
事実、退院当初は歩行器で家の中を恐る恐る歩くのが精一杯だった。
オフクロは口には出さなかったが、自己流リハビリをやりながら密かにカムバックを狙っていたに違いない。
そのくらい昭和一桁世代は根性がハンパナイし人の云うことを聞かない!

サンドカフェを開店した頃「いつかオリジナルカレンダーを作りたい」って思っていた。
時は流れ25周年という節目にお世話になった方々、贔屓にして頂いた方々にささやかなお礼をしたいと再びカレンダーを作ろうと思い立った。
写真は浅井慎平さんの弟子だった大阪の井上真一さん、デザインワークは近くにスタジオを構える永井栄子さん、印刷はいつもお世話になっているコアさんにお願いした。
最初から私の中にイメージがあって紙質、様式などにはこだわりたかった。
この時代、カレンダーなど雑誌にも付録でついているし業者さんからも頂いたりするが、カフェのオープン当初の思いを形にせねばとの願望の方が強かった。そして、それにサンドカフェが目指すメッセージを込めたかった。平凡な、普通の日々の中でToday is a good dayと感ずる事で爽やかな気分になれるということを・・



2019年、人生で最速に感じた一年でした。
次々と台風が襲来、オフクロの骨折、娘の出戻りと波乱の2019年でしたが、サンドカフェが25周年を迎え、3人目の孫が生まれ、憧れのマリブの波に乗れたりと良いことにも恵まれた私の2019年でした。
皆様は振り返ってどんな年だったでしょうか?



知り合いの不動産屋さんから一枚のレコードをもらった。
「SURF BREAK FROM JAMAICA」
懐かしいタイトルのレコードは、私が70年代後半に持っていた浅井慎平さんが作った波の音のレコードだった。
だがジャケットが違う。確か私の持っていたものは砂浜に置かれた小さなヨットだったはず・・
裏にはJANTZEN RECORDSと記されていた。それは洋服メーカーのジャンセン(小杉産業)で、きっと販促用にプレスされたレコードだとピンときた。
家に帰りさっそくレコードに針をおろすと部屋に懐かしい波の音が響いた。
日頃、波乗りで波の音はいつも聴いているはずなのにジャマイカのモンテゴベイで録音された波の音は70年代の乾いた音だった。
「長年通った千倉のセカンドハウスを引き払った男性が何枚か置いていったレコードなの!」と不動産屋さんは私に話した。
きっとジャンセンの関係者の方だと思うが、置き土産の「波の音」が私に巡ってきたのだった・・




マリブでの2泊目からはバケーションレンタルのドリームハウスで過ごした。
ここをベースに毎日サーフィンをし、行きたかった所にショート・トリップしたり。
ロングボーダーになってから、いつかマリブの波に乗りたいと思っていたが今回その夢が叶った。
しかもハミングバードに間近で遭遇したり、イームズのケーススタディハウスを尋ねられたり、カッコイイジジイ達に遭ったりと念願成就のカリフォルニア夢旅でした。











マリブでのサーフィンだが、初日の朝一で形の良いセットがたまたま私の所にやって来ていきなり今年のベストライディングをしてしまった。
テイクオフすると壁がどんどん張って来るマリブ特有のロングショルダー波。
その朝は人が少なく何本か良い波を乗ることが出来たので、満足感でその後の3日間は燃え尽き症候群状態だったかも 笑

金曜日の午後くらいからビーチに少しずつ人が増えてきて、土曜日は11月だというのにビーチで過ごす人々で賑わっていた(以外だが日曜はそれほどでも無かった)。その辺が海で遊ぶのが夏だけの日本とビーチカルチャーが違っていて、毎日車で同じ場所に陣取っているビーチバムなんかも多い。

マリブで海に浮かんでいると色んな人が話しかけてくる。裸でサーフィンするサムライ映画の好きなワイルドマン、地元のカレッジに通うアジア系女子、サンセットがきれいだろ!名前は?って聞いてくるオジサンとか、どこか余裕がある感じがこの海には漂っている。


ベンチュラの波が少しずつサイズアップしてきたので「Cストリート」で初サーフィン。
思ったより水温は冷たく無くノーブーツでもOK。


波乗りの後は近くの町にドライブしてノンビリ散策します。今日は内陸に少し入ったOjai(オーハイ)と言う町に。
ビーガンのレストランやコーヒーショップ、ギャラリーなどが点在し、小じんまリと落ち着いたカワイイ町です。


マリブに向かう途中、道路から見えた波が気になり降りて行くと大きな岩の脇からレギュラーの波がきれいに崩していたので入る事に。







60代の二組の夫婦がロングボードを担いでロサンゼルスの空港(LAX)に到着した。
どデカイ空港を感を頼りに移動し、何とかハーツレンタカーのシャトルバスに乗り込む事が出来た。
昨年のサンディエゴと同じ車種のシボレー・サバーバンにロングボード4枚とスーツケース4個を積んでカリフォルニアの海岸線(PCH)を1時間半ほど走りベンチュラへ。
ベンチュラの宿はビーチの真ん前に建つ「Crowne Plaza Ventura Beach」ここに3泊。



ベンチュラは波が無かったので我々はサンタバーバラまでドライブに出かけた。
澄み切った青空、眩しい太陽、気分爽快とはこの事。まさにアメリカの「ベンチュラハイウェイ」の世界。





11月4日(月)から13日(水)は誠に勝手ながらお休みさせて頂きます。
今年は本当にいろんな事が起こってちょっと疲れました。
なので、秋休みを頂きリフレッシュしに行ってきます。
場所は再びカリフォルニア、ヴェンチュラからマリブ方面へのサーフトリップです。
ちょうど1年前、山火事でマリブでのサーフィンの夢が泡と消えた事が思い出されます。(2018.11.22〜12.5のブログ参照)
しかし、今年もカリフォルニアのあちこちで山火事が多発していると耳にしました。
最近ロス近郊でも山火事が発生し前州知事アーノルド・シュワルツネッガーも避難したそう!
この時期カリフォルニアではもの凄く乾燥した強風が吹くんですよね。
果たして昨年のリベンジが出来るのか、あるいは返り討ちとなってしまうのか乞うご期待。

板橋のカミさんの実家に一ヶ月に一度は行きます。
もう30年以上通っているでしょうか。
私の第二の故郷みたいな感じです。
先日、カミさんの兄貴から聞いたんですが台風の時に庭にあるお稲荷さんの朱色の鳥居が強風でポッキリ折れてしまったそう。

その翌日、池で飼っていた鯉やメダカなどが全部死んでしまったと言うんです。
鯉は長年飼っていて結構大きくなってたんですがそんな事ってあるんですかね・・

カミさんと次女が木更津のアウトレットに行きたいと言うので気乗りしなかったが渋々付き合った。
アウトレットとか広くて疲れるし、最近はファッションにもこだわりが無くなったから(ウソです)。
ただ歳をとるに従い物欲が無くなって来たのは確かで、二人に付き合っていろんな店を何となく廻っていたらビームスで二人が「このスニーカーどお?」と私に聞いてきた。
見ればVANSのスウェードで中はボアになっている。「これからの季節にいいかも」と言ったら何とカミさんが買ってくれました!
次のユナイテッドアローズではストレッチ素材のカーゴパンツを見つけた。最近は楽ちんなのでジーンズもストレッチ素材をよく履いている。
スニーカーもカーゴパンツも五千円台と納得のプライスでした。帰りの車の中で「次のサーフトリップはこの格好で行こうかな」と言ったら、次女に「やっぱ来て良かったでしょ!」と返された。

アウトレットではないんですが、私的にオススメな楽ちんスタイルが無印良品のベルト。
無段階で調節出来て軽いのでとても使いやすくベージュとカーキの二本を愛用しています。
